Nterior「FLEX RAIL」の親柱はなぜ細い?すっきりデザインと強度を両立する秘密

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開放感のあるオープン階段は、現代の住宅デザインにおいて非常に人気があります。その中でも、階段の印象を大きく左右するのが「手すり」や「親柱(手すりを支える主要な柱)」のデザインです。

大阪の金具メーカーであるナカザワ株式会社が展開する建材ブランド「Nterior(エヌテリア)」のオープン階段用金属手すり「FLEX RAIL(フレックスレール)」は、その親柱の細さとスタイリッシュなデザインが特徴です。しかし、一般的に親柱を細くすると「強度は大丈夫なのか?」「グラグラしないのか?」といった疑問や不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、FLEX RAILが細い親柱でも十分な安全性を実現できている理由は、「スチールの肉厚を太くしているため」です。

階段の手すりは、日常的に体重をかけたり、万が一の転倒を防いだりするための重要な安全設備です。そのため、手すりを支える親柱には高い強度が求められます。

一般的な金属手すりでは、柱を細くすると金属の量が減り、強度が低下しやすくなります。しかし、NteriorのFLEX RAILでは、外見の細さを保ちながらも、パイプや部材を構成するスチール(鉄)自体の肉厚をあえて太く(厚く)設計しています。

これにより、見た目は非常にスリムでスタイリッシュでありながら、手すりとして求められる頑丈さと安定感をしっかりと確保しているのです。一時的なトレンドに流されず、「安心・安全」を前提とした製品づくりを掲げるNteriorならではの工夫と言えます。

Flex Railは、デザイン性と強度だけでなく、施工面やカスタマイズ性においても優れた特徴を持っています。

現場合わせでの施工が可能

通常、オープン階段の金属手すりは、事前に採寸して工場で溶接・加工を行う「完全受注生産」が多く、納期が長くかかったり、現場での微調整が難しかったりします。しかし、FLEX RAILは現場合わせでの施工が可能な新発想の製品です。これにより、納期や搬入時のストレスが大幅に軽減され、施工業者にとっても扱いやすい仕様となっています。

自由度の高いデザイン(縦桟仕様)

FLEX RAILの縦桟(たてざん)タイプでは、子柱(親柱の間に立つ細い柱)の配置を自由に組み合わせることができます。これにより、施主の好みや空間の雰囲気に合わせたオリジナルデザインの階段手すりを実現できます。

豊富なバリエーションと価格目安

FLEX RAILシリーズには、縦桟タイプやアクリルパネルタイプなど、さまざまなバリエーションが用意されています。主な製品の価格目安(税込)は以下の通りです。

・FR手すり:28,600円〜

・縦桟タイプ 階段用親柱(スタート・エンド):57,200円

・縦桟タイプ 階段用親柱(中間):39,600円

・縦桟タイプ 階段用子柱:12,100円〜

※アクリルパネル(吹抜用・階段用)などの一部製品は受注生産品となります。

NteriorのFLEX RAILは、「親柱を細くして空間に抜け感を出したい」というデザインの要望と、「毎日使うものだからこそ安全性が第一」という機能の要望を、スチールの肉厚を太くするというアプローチで見事に両立しています。

直線階段にスタイリッシュな手すりを導入したいとお考えの方は、デザイン・コスト・安全性のバランスが取れたワンランク上の製品として、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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