「オープン階段のデザイン性を高める金属手すりとして、Nterior(エヌテリア)のFLEX RAILを検討しているけれど、現場の階段角度に適応できるか不安…」という施主の方も多いのではないでしょうか。
FLEX RAILは、現場の状況に合わせて柔軟に施工できる「現場合わせ」に対応した、プロ向けのオープン階段用金属手すりです。
この記事では、FLEX RAILが対応できる階段の条件や、現場施工におけるメリットについて分かりやすく解説します。
FLEX RAILが対応できる階段の角度

FLEX RAILは、踏面(ふみづら)、蹴上(けあげ)、鼻の出が一般的な寸法内に収まっているほとんどの直線階段に対応しています。
階段を構成する各部分の寸法が一般的な規格内に収まっていれば、ほとんどのケースで問題なく取り付けることが可能です。特に直線部の階段においては、非常に高い適合性を持っています。
・踏面(ふみづら):足を乗せる板の奥行き
・蹴上(けあげ):1段あたりの高さ
・鼻の出:上の段の板が下の段よりも手前に出ている部分
これらの寸法のバランスによって階段の角度は決まりますが、FLEX RAILは現場合わせでの施工ができるよう設計されているため、柔軟な対応が可能です。
FLEX RAILの魅力と特徴
大阪の建築金物メーカーであるナカザワ株式会社が展開するブランド「Nterior」の主力製品であるFLEX RAILには、角度への対応力以外にも多くのメリットがあります。
現場合わせによるスムーズな施工
あらかじめ厳密な採寸をして工場で加工するのではなく、現場の状況に合わせて施工ができるのが大きな特徴です。これにより、業者にとっても扱いやすく、納期の短縮や搬入時のストレス軽減につながります。
好みに合わせたデザインの組み合わせ
縦桟(たてざん)タイプやパネルタイプなど、豊富なバリエーションが用意されています。縦桟仕様では子柱の配置を好みに合わせて組み合わせることができ、オリジナルのデザインを実現できます。
主な製品の価格帯
参考として、主な製品の価格(税込)は以下の通りです。
・FR手すり:28,600円〜
・縦桟タイプ 階段用子柱:12,100円〜
・パネルタイプ 階段用親柱(中間):41,800円
・アクリルパネル 階段用:107,800円(※受注生産品・現在供給遅延のため要事前納期確認)
導入時の注意点
FLEX RAILはほとんどの階段に対応しますが、公式情報では「直線部」に対応可能とされています。
そのため、曲線部(カーブしている部分)や特殊な形状の回り階段などに設置を検討している場合は、事前に施工業者やメーカーへ確認することをおすすめします。
まとめ
NteriorのFLEX RAILは、ほとんどの直線階段に対応できる、非常に汎用性の高いオープン階段用金属手すりです。
直線階段であればほとんどのケースで導入可能であり、現場合わせでの施工によって理想の階段空間を作り上げることができます。現場の階段寸法や仕様を確認し、設計・施工のバリエーションとしてぜひ導入を検討してみてください。


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